*ブログの転載を禁ずる*
先日の練習の最後に金澤総監督から中京大学ラグビー部の歴史をお聞きしました
14度の選手権出場、選手権での勝利は一度もないものの、うち12回は8校で開催された時代ですのでベスト8が12回といっても良いでしょう
選手権の一回戦では関東地区の1位と対戦となるため、早稲田や慶応、明治、法政大学などと対戦し、互角の勝負を演じたとのことでした
その歴史を、先輩達の足跡を誇りに思いました
しかし、時代は変わり、関東・関西地区を中心に他大学がラグビー部を強化し、中京大学では部員が減少し、戦力関係は逆転しました
(20年ほど前は150名以上でしたが現在は46名、指導陣は総監督と監督の2名)
関東、関西の上位大学と比べると、チャンピオンシップを目指す大学としてはスモールクラブに属するのではないでしょうか
(練習環境など恵まれている点があり、多方面からお叱りを受けるかもしれません)
我が中京大学は7年前に東海地区で最下位となり、東海リーグ2部落ちも囁かれるほどでした
しかし、選手たちの「たゆまぬ努力」、「ライバル達との切磋琢磨」、また幸運の末に、関西第5代表決定戦に進むことが出来ました
少なくとも、東海北陸、中国四国地区のチームの思いを受けて、その試合に臨まなくてはなりません
そんな思いや、日々の努力の間に、頭をよぎることがあります
この7年間、何度も自問自答を繰り返しました
「ラグビーでは関東・関西以外の地方大学は勝てないのか?」
「ラグビーではスモールクラブは勝てないのか?」
その答えは「NO」であると信じています
絶対に
中京大学ラグビー部の伝統に新たな1ページを加えるために
地方大学の誇りを示すために
自分達を支えてくれた家族や仲間のために
試合に出れない4年生のために
自分達の夢を叶えるために
あらゆる言い訳を排除し
今の中京大学ラグビー部で体現しなければなりません
2009年土肥組の集大成
「狂気」「信頼」「タックル」
言葉では現せない、あの感覚を
身体の奥底から湧き上がる、震え上がる、あの感覚を
13日の14:00に
中京大学 体育会ラグビー部 監督
中本光彦
14度の選手権出場、選手権での勝利は一度もないものの、うち12回は8校で開催された時代ですのでベスト8が12回といっても良いでしょう
選手権の一回戦では関東地区の1位と対戦となるため、早稲田や慶応、明治、法政大学などと対戦し、互角の勝負を演じたとのことでした
その歴史を、先輩達の足跡を誇りに思いました
しかし、時代は変わり、関東・関西地区を中心に他大学がラグビー部を強化し、中京大学では部員が減少し、戦力関係は逆転しました
(20年ほど前は150名以上でしたが現在は46名、指導陣は総監督と監督の2名)
関東、関西の上位大学と比べると、チャンピオンシップを目指す大学としてはスモールクラブに属するのではないでしょうか
(練習環境など恵まれている点があり、多方面からお叱りを受けるかもしれません)
我が中京大学は7年前に東海地区で最下位となり、東海リーグ2部落ちも囁かれるほどでした
しかし、選手たちの「たゆまぬ努力」、「ライバル達との切磋琢磨」、また幸運の末に、関西第5代表決定戦に進むことが出来ました
少なくとも、東海北陸、中国四国地区のチームの思いを受けて、その試合に臨まなくてはなりません
そんな思いや、日々の努力の間に、頭をよぎることがあります
この7年間、何度も自問自答を繰り返しました
「ラグビーでは関東・関西以外の地方大学は勝てないのか?」
「ラグビーではスモールクラブは勝てないのか?」
その答えは「NO」であると信じています
絶対に
中京大学ラグビー部の伝統に新たな1ページを加えるために
地方大学の誇りを示すために
自分達を支えてくれた家族や仲間のために
試合に出れない4年生のために
自分達の夢を叶えるために
あらゆる言い訳を排除し
今の中京大学ラグビー部で体現しなければなりません
2009年土肥組の集大成
「狂気」「信頼」「タックル」
言葉では現せない、あの感覚を
身体の奥底から湧き上がる、震え上がる、あの感覚を
13日の14:00に
中京大学 体育会ラグビー部 監督
中本光彦
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プロフィール
HN:
CHUKYO RUGBY
性別:
男性
自己紹介:
スタンド,得点板,照明付き人工芝グランド
クラブハウス(シャワー付き)
ミーティングルーム
など練習に打ち込める設備を完備しています。
また、スポーツ科学部にはラグビーゼミはじめとして、様々なゼミや授業がありアスリートや教員養成の名門として多くの競技者や指導者を輩出しています。
中でも、コーチング演習(ラグビー)やゼミナール(コーチング)等の授業で「スタートコーチ」「ラグビーC級レフリー」の資格も取得できます。
注1)新スタートコーチは授業内講習で取得可能です。
注2)レフリーC級は授業内でレフリングの指導を受けた後、協会の定める公認講習を受講し、資格が認定されたものに卒業単位認定に必要な点数を与えます。つまりレフリーの資格をとると単位が認定されやすくなります。
スポーツ推薦入試はスポーツ科学部、文学部、総合政策学部、経営学部、現代社会学部、工学部にあります。
詳しい入試方法や推薦方式、入試対策、クラブに関する質問などお気軽にご連絡ください。
就職実績は一部上場の大企業や教員・公務員などに進路を決定しております。
下宿はラグビー部で優良な物件を紹介させて頂きます。
奨学金については育英会などの奨学金制度が各種ございますのでご活用いただけます。
申請方法などは学生課にお問い合わせください。
その他質問があればお気軽にご連絡下さい。
中京大学 ラグビー研究室アドレス
nakamom@sass.chukyo-u.ac.jp
中京大学スポーツ科学部 教授
中京大学ラグビー部監督
中本光彦
クラブハウス(シャワー付き)
ミーティングルーム
など練習に打ち込める設備を完備しています。
また、スポーツ科学部にはラグビーゼミはじめとして、様々なゼミや授業がありアスリートや教員養成の名門として多くの競技者や指導者を輩出しています。
中でも、コーチング演習(ラグビー)やゼミナール(コーチング)等の授業で「スタートコーチ」「ラグビーC級レフリー」の資格も取得できます。
注1)新スタートコーチは授業内講習で取得可能です。
注2)レフリーC級は授業内でレフリングの指導を受けた後、協会の定める公認講習を受講し、資格が認定されたものに卒業単位認定に必要な点数を与えます。つまりレフリーの資格をとると単位が認定されやすくなります。
スポーツ推薦入試はスポーツ科学部、文学部、総合政策学部、経営学部、現代社会学部、工学部にあります。
詳しい入試方法や推薦方式、入試対策、クラブに関する質問などお気軽にご連絡ください。
就職実績は一部上場の大企業や教員・公務員などに進路を決定しております。
下宿はラグビー部で優良な物件を紹介させて頂きます。
奨学金については育英会などの奨学金制度が各種ございますのでご活用いただけます。
申請方法などは学生課にお問い合わせください。
その他質問があればお気軽にご連絡下さい。
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