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2人ともがんばりましたね。

専門家ではないので得点についてはとやかく言えませんが、勝ったキムヨナが強かったということでしょうか。

411教室で各部活動をあげての応援をしました。
一体感がありましたね。

彼女達がジャンプを決めるたびにすごい歓声があがりました。


安藤は1年生の時のラグビーの授業で居残り練習をするくらいの練習熱心な選手でした。
新聞のインタビューに好きな授業はロシア語とラグビーと書くくらいでした。

一時の不調を乗り越えての5位は立派ですね。
おめでとう。

浅田はまだ授業をとっていませんが、オリンピックでメダルを取るほどの選手がどのような学生なのか…楽しみです。


さて、ラグビー部もいよいよシーズンインです。
まずは筋力測定ですね。

がんばろう!


中京大学 体育会ラグビー部 監督
中本光彦

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本日も多くの方が応援に駆けつけてくださりました。
ありがとうございます。
豊田キャンパスに無事到着しました。

OBや関係者の皆様には金澤総監督がお見えにならなかったのでご心配されている方がいるかもしれませんが、少し体調を崩されておりますが明後日くらいには退院される予定です。金澤先生ご自身もOBや関係者各位によろしく伝えてくださいとのことでした。ご安心頂けたらと思います。



立命館大学との試合は結果的に点差は開きました。

随所に良いタックルが、良いアタックがでましたが、少しのスキルの差とコミュニケーション不足の積み重ねがじりじりと点差に繋がってしまいました。

4年生も、3年生以下も、急遽、メンバー入りした選手もよくがんばったと思います。

開いた点差は攻めた証とも言えます。

PGを狙ったり、堅く攻めたり、小さくまとまろうとしたらロースコアにもできる可能性があったでしょうが、私は最後まで攻めた判断は間違っていないと思います。

この試合では、1点差負けも100点差負けも同じですから。


もう少し、歯車がかみ合えば、かみ合うように出来ていたら、と後悔は残りますが結果をしっかり受け止めましょう。


今日のこの日の気持ちを忘れてしまったら、4年生に顔向けできません。
大学ラグビーは永遠に4年生ものです。

4年生の努力/その足跡をしっかり自分達の財産にして次の世代に繋げないといけません。




試合後にほとんどの選手が涙していました。


全力を出し尽くして、悔しくて泣いているのか?

全力で頑張ったけど、自分が情けなくて泣いているのか?

もっと頑張れたのに、頑張れなくて泣いているのか?

4年生に申し訳なくて泣いているのか?

そもそも泣く資格があるのか?



3年生以下には、もう一度自分を、自分達を見つめなおし、チャレンジする権利があります。それは4年生に与えてもらったものでもあります。


今日の最大の収穫は、具体的な目標を経験できたことでしょう。

今のままでは目標を達成できないことが分かり、そのために自分が何をするべきなのか、考えなくてはなりません。


何をすべきか考えるということは、「考え抜いて」、「実行し続ける」ということです。

うわべだけ考えて、思いついて、すぐ忘れることは誰にでも出来ます。
頑張らないこと、手を抜くことも誰にでも出来ます。
多くの人間はこの種でしょう。


ラグビーでも、人生でも、勝てるのは考えて行動し続ける人間です。
(勿論、少しの才能に左右されることもありますが)


1年後の今日に、同じ思いを繰り返すのか、栄光を掴むのかの分岐点は、まさに「今」なのです。


私も反省は数多くあります。
こうしておけば良かった…言葉を間違えた…戦術を読み違えた…など。


勿論、選手にもあるでしょう。


そういった反省を忘れず、中京大学ラグビー部に関わる全員が、この分岐点で「進化する方向」に向けるよう努力しよう。



2009年土肥組の足跡が、来年度の栄光に繋がったと言える様に。

約束です。






中京大学 VS 立命館大学
 12    89 

  前半 0‐33
  後半 12‐56


1 石上
2 若松→藤井
3 小金丸→洪
4 西浦
5 室屋→大野
6 高濱→塚原
7 江崎
8 松葉T2
9 笠井
10 石澤→野呂
11 鷹羽→勝木
12 中平→村越
13 土肥
14 東條
15 鐘ヶ江





中京大学 体育会ラグビー部 監督
中本光彦

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中京大学 41-15 徳山大学

前半   24-3
後半   17-12   


今日も多くの方が応援に駆けつけて下さりました。
多くの差し入れも頂きました。
本当にありがとうございました。

しかし、スタッフは慣れない遠征、グランドで勝手が分からずコニュニケーション不足で選手を万全の状態で送り出すことが出来ずに反省です。

先ほど豊田キャンパスに到着してスタッフミーティングを行い、来週に向けての準備を始めました。

今日は勝って反省が出来てよかったです。

部員一丸となってベストの一週間を過ごせるよう頑張ろう!






午前中ビデオを編集しましたが、反則が多かったですね…。
ブレイクダウンで圧倒しながらも、不用意な反則でリズムに乗れませんでした。
試合の入りから「規律」が欠けていましたね。
スタッフを含めて反省です。
混乱や非常事態からいかにはやく抜け出すか、それも集団の強さの要因のひとつでしょう。
それが十分でないことは分かっただけでも収穫ととらえましょう。


開始早々につまらない反則で3点を献上しました。
徳山のしつこいDFや自らのミスでなかなか目指すラグビーが出来ませんでしたね。

最近グンとよくなったSO青木の仕掛けから連続トライを奪いますがイマイチ乗り切れない展開となりました。

後半は近場を易々と切られ失点するケースも…ほんの少しのするべきことを考えられていない、共有できない、ゲーム中に修正できないのは学生チームの悪いところですね。

落とし込めなかった監督の責任が最たるものなのですが。


いかなる戦術よりも、準備よりも、気持ちと意思でラグビーの質は変わりますし、素人さんが見ても涙するようなラグビーが中京大学の真骨頂でしょう。

その真骨頂を見せられるか、体現できるか、ここ一番で発揮できるか否か…。
進化が問われる試合が次の試合です。

打倒!立命館大学!

「魂が震える入り」

「一丸」

「全力」


「狂気」

言葉では現せない、あの感覚。

12月13日の14:00に。






中京大学 VS 徳山大学
 41     15
前半 24‐3
後半 17‐12

1 中村
2 若松→藤井
3 洪→小金丸
4 大野
5 室屋
6 高濱→船橋
7 江崎T2
8 塚原→柴崎
9 今田T1
10 青木→笠井
11 鷹羽T1
12 中平T1→勝木
13 土肥T1→山田
14 東條
15 西井T1


中京大学 体育会ラグビー部 監督
中本光彦

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寒空の下大変多くの方が応援に駆けつけてくださいました。
感謝の言葉もありません。
多大なご声援ありがとうございました。


選手たちは大いに奮起し、頼もしいタックルを連発してくれました。
選手、控え部員、応援団の気持ちが肩に乗ってましたね。
今シーズンのベストゲームでした。


さて、月曜、火曜と入試の採点業務のためビデオを見ることが出来ていないため、記憶を辿ってレビューを書きたいと思います。

ロッカーでの決意表明、円陣を組んでの部歌合唱で熱は最高潮へ。
気持ちMAXでキックオフを迎えました。

しかし、開始1分でPR 小金丸が負傷退場してすぐに4年生のPR洪が出場しますが、スクラムを押し込まれます。
またサインプレーも完全に読みきられておりセットプレーが安定しません。

私が頭を捻って対策を考えていると、横から金澤総監督が「出ている選手を信じたれぃ!」と声をかけてくれました。
そこからは吹っ切れて、ただただ信じるばかり…。

そんな中で中盤のラインアウトから今田が抜け出し、FB西井からWTB東條と渡り一気に中央にTRY!キックも決まり7-0とします。

その後、名城大学に攻め込まれ、余った大外をWTBに破られ、最後はFWにゴールラインを割られ7-5。
1次リーグに続き打ち合いを覚悟しました。

その後敵陣ラインアウトから速攻が成功し12-5。
さらにカウンターからCTB 土肥主将が抜け出しあっという間に19-5とします。
一瞬の集中力が爆発しましたね!

この日はなんと言ってもキックゲームが安定しました。
この日に向けてかなりの時間を割き、基本から練習してきた成果が出ましたね。
LO室屋のジャンプキャッチはチームに勇気を与えました。

さらにSH今田のロングパスで左右に振り回し、グランド中央のギャップをSO 青木がつき、敵を引き付けての30mロングパス一閃!観客が大いに沸き LO 大野が走りきりTRY!
この試合の…いや、今シーズンのベストトライと言えるでしょう。
15人が無駄なく動きDFを制限すること(これが最もラグビーで難しい)…しかも一瞬の閃きと高いスキル、はたまた準備した戦術が融合したスーパートライでした。

これで24-5として俄然勢いに乗ります。

しかし、やはり名城大学、まして決勝リーグの大一番。
決死の勢いで攻め込まれます!

10分以上にわたる長時間、自陣22m以内に釘付けになります。

けれどもゴール前のスクラムで、中村、若松、洪の一列が意地を見せ前進を許しません。
相手がたまらずボールを動かすと4~15までの脅威のリムーブ&広がり、そしてスパイクの紐を噛み切る低空タックルが容赦なく襲い掛かりあと1センチを死守!
特にFL江崎、高濱の動きは小さな鬼神のごとくボールにからみ続けましたね。またNo.8松葉のブローで名城のオーバープレーヤーが吹っ飛ぶシーンに会場がどよめきました。
この日の気迫に私も脱帽です。しかし良く刺さり続けました!あれだけ刺されるのは中京か釘くらいでしょう。

SOに出たボールに襲い掛かりミスを誘って前半終了!
これが大きかった!この試合の一番の見所でしたね。


後半も防戦一方でした。
まだカウントしていませんが確実に名城大学の方がボール支配率が高く、ひたすらブレイクダウンを連取されまくりました。

しかし、それを炎のタックルで止め続け、少しでもボールがこぼれればセービング負け0%の超反応でターンオーバー → キックで逃げる → また攻め込まれる →タックル雨あられ…の連続。

それを耐えに耐え、一瞬のスキを突き土肥主将が抜け出し、FL江崎(そこにもいたか!)がフォローしてTRY! 31-5としました。

名城大学の意地で1トライを返されますが耐えに耐えてノーサイド!
歓喜の東海学生リーグ2連覇となりました。

2連覇は運だけでは出来ません。
部員の努力の結晶でしょう!よく頑張りました☆

ノーサイド後にPR洪をはじめ多くの選手が涙…感極まったのでしょう。
その気持ちをいつまでも大切にして下さい。
一生の宝物です(*゚ー゚)v

祝勝会はしたでしょうか?
楽しんだことでしょう~よいよい☆
でも飲酒運転と未成年の飲酒喫煙はいけませんよ(`・ω・´)ゝ

さて、つかの間の2日オフもおわり、また明日から練習です。
東海地区の代表として、中国四国代表の徳山大学に勝利し、関西第5代表に勝利しなくてはなりません!
そのための準備をもう一度しなくてはなりません!

気持ちを入れなおして、また頑張りましょう!





中京大学 VS 名城大学
 31     10
前半 24‐5
後半 7‐5

1 中村→藤井
2 若松
3 小金丸→洪
4 室屋
5 大野T2→山田
6 高濱→塚原
7 江崎T1
8 松葉
9 今田→笠井
10 青木
11 鷹羽
12 中平→勝木
13 土肥
14 東條T2→柴崎
15 西井



中京大学 体育会ラグビー部 監督
中本光彦

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11月15日に瑞穂ラグビー場で愛知学院大学との決勝リーグが行われました。
前半は風上ながらキックオフ直後から攻め込まれます。
良く守り無失点で凌ぎましたが15分くらいは自陣に釘付けでした。

その後はラックからFB鐘ヶ江が外を破りそのままフィニッシュ!
センタースクラムから土肥主将が突破し、WTB鷹羽にわたる華麗なプレー。
SO青木のかすかなギャップを見逃さない突破などで得点を重ね26-0で折り返します。

後半は風下となり、また我慢の時間が続きます。
それでもラインアウトからのサインプレーや土肥主将の豪快な突破で得点しますが、スクラムサイドを割られたプレー、SOからのうち返しを完全に見失って破られたプレーは、「一事が万事」ほんの少しの声と意識があれば防げたプレーですね。

最終戦に向けて意識を研ぎ澄まさなくてはならないでしょう。


さて、いよいよ決勝リーグの名城戦です。
勝てば優勝、負ければ2位の大一番です。

アウェイの一次リーグの借りを返さなくてはなりませんね。
昨年の11月23日は21-12の9点差勝利。
今年の一次リーグは29-38の9点ビハインド。

さて、どうなるものか。

万全の準備で13時58分の部歌、14時のキックオフを迎えよう!





中京大学 VS 愛知学院大学
 45     14

前半 26‐0
後半 19‐14

1 中村→洪
2 若松→藤井
3 小金丸
4 西浦
5 室屋
6 高濱→船橋T1
7 江崎
8 大野
9 今田
10 青木T1
11 東條T1
12 中平→勝木
13 土肥T1
14 鷹羽→山田
15 鐘ヶ江T1→野呂


中京大学 体育会ラグビー部 監督
中本光彦

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nakamom@sass.chukyo-u.ac.jp

中京大学スポーツ科学部 教授
中京大学ラグビー部監督

中本光彦

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