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12月17日に
東海学生リーグ ベスト15 表彰式が
ありました。
中京大学からは
PR 山本知宙  3年
HO 上北大介  4年
LO 鹿野丈一郎 4年
FL 細川正義  3年
CTB 小牧大智  4年
WTB 中谷武尊  4年
以下6名が選ばれました。
今後ともよろしくお願いします

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5日間部活動休みを設定しました。

主将は試合翌日から高熱にうなされているそうです。

スイッチが切れるとは本当にあるのですね。

私も仕事がはかどっているとは言い切れません。

休憩を利用して1日に朝日大学戦のビデオを何回も見ますが(もう暗記してしまいました)、

悔し涙と切なさが込み上げてきます。

忘れられない試合がまた一つ増えました。

試合前に「誰かに何かを届けよう!」と選手に言いました。

「両親に感謝を」でも良いし、「見ている人に感動を」でも何でも良いと。

少なくと私には届きましたね。

選手の絶対勝ちたい!との思いが届きました。
勇気も。我慢も届きました。




部活動がなくても、教員には授業や学部運営や研究の仕事があります。

大学は推薦入試真っ只中ですから会議も多いです。

学生も授業があり、資格の勉強など忙しいでしょう。

選手スタッフ一同が練習の時間(準備を含めて)を削り出して、熱意や思いをよくも継続することができていたなというくらい、すぐに1日が終わります。

それらを1年間も積み重ねた末の、1試合、1プレーです。

それに向けての準備がまた始まります。


いかに削り出そうか・・・

それを考えている時点で、もう準備は始まってしまっていますね。

14−19

削り出してみせます。みんなで。

1点を削り出して。


中京大学スポーツ科学部
中本光彦

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人は1日に何万回も行動選択するという。

そこには常に判断が伴う。

例えば、朝すぐ起きるか、二度寝するか。

二度寝は快感を味わえる。

人間で二度寝が嫌いという人は少ないだろう。

しかし、授業や練習の開始時間から、

朝食や準備の時間などを勘案し、

もっと休んでおけと命令する脳に反抗して、

起床し、顔を洗い、気持ちを整える。


寝続けて得られる瞬間的な快感と、

寝坊して「失う信用」や「仲間にかける迷惑」などとのバランスを考える。

まぁ考えていないものも多いが。




人は大抵、

(自分が)「好きか嫌いか」
(自分が)「損か得か」
(自分が)「心地いいか心地よくないか」
(自分に)「今より(局所的にも)不利益はないか」

で判断を下す。
それはそれで人間らしいと思う。



しかし、我々は
中京大学ラグビー部の「理念」を原点に行動選択する。
部員全員が行う「入部届けへの署名」から、それは始まっている。

・狭い角度から捉える瞬間的な(自己防衛の)立場
・とても人間らしい甘えの感情
・「やりたいこと」と「やるべきこと」の曖昧な境界線

これらと戦えるか否か。

立場や理念の異なるチーム(大学)が集まるコンペティションで、
ぶれない部分を貫けるかどうか。

貫き通しても、報酬を得られる保証がなくとも、
貫き通さずとも、敗戦以外の不利益を受けないことが分かっていても、

貫けるか、否か


(自分は)でなく(我々は)を主語にできるかどうか。

そんな訓練の繰り返し。

迷ったら辛い方へ。

決勝リーグ最終戦まであと少し。

今日も頑張ろう。


中京大学ラグビー部監督
中本光彦

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先日の愛知学院大学との予選リーグの結果は48−14で勝利しました。
課題も浮き彫りになりましたが、勝ててよかったです。

さて、またまた教員採用試験合格の連絡が入りました。
昨年度の卒業生が愛知県の高校教員として合格しました。
高校での採用は一般的に難しいとされております。
よく努力を重ねたと思います!
おめでとう!

中京大学ラグビー部OBの指導者が増えてきました。
これからもラグビーに貢献できるよう頑張ります。

次は7日15時から磐田クラブとの練習試合
8日に中部大学との試合になります。

ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。


中京大学ラグビー部監督
中本光彦

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初戦で愛知工業大学との対戦で69−14で勝利を収めることができました。
修正点もありますが、多くの一年生もデビューを果たしました。
勝って反省できることに感謝して、次の試合につなげたいと思います。

さて、ここ最近良い報告が多くあり嬉しい気持ちになることが多くあります。
先日の公務員試験の合格から、就職決定の報告がいくつもあります。

特に教員採用試験の合格報告は気持ちがこみ上げますね。
努力する年月の長さが、とても長いですから。

長い間講師生活を続けたもの、現役合格や1〜2年で合格したもの、色々な教師がいます。

いろいろな立場や考えがある中で夢に向かって努力を続けて
「採用が決まりました!」との報告を受けると胸が熱くなります。

「ラグビー部を作りたいです」
「迷ったら辛い方って生徒に言います」

そういう言葉を受けると最高の報酬を頂いた気持ちですね。
何事にも代えがたいものです。
今年も全国で何人も合格したとのこと。
新たなラグビーの指導者が誕生するということです。
(部活動などを担当すればですが)

これからもそうなると思いますし、そうなるように授業や部活動などを頑張りたいと思います。


中京大学スポーツ科学部
中本光彦

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男性
自己紹介:
スタンド,得点板,照明付き人工芝グランド

クラブハウス(シャワー付き)

ミーティングルーム

など練習に打ち込める設備を完備しています。


また、スポーツ科学部にはラグビーゼミはじめとして、様々なゼミや授業がありアスリートや教員養成の名門として多くの競技者や指導者を輩出しています。

中でも、コーチング演習(ラグビー)やゼミナール(コーチング)等の授業で「スタートコーチ」「ラグビーC級レフリー」の資格も取得できます。
注1)新スタートコーチは授業内講習で取得可能です。
注2)レフリーC級は授業内でレフリングの指導を受けた後、協会の定める公認講習を受講し、資格が認定されたものに卒業単位認定に必要な点数を与えます。つまりレフリーの資格をとると単位が認定されやすくなります。


スポーツ推薦入試はスポーツ科学部、文学部、総合政策学部、経営学部、現代社会学部、工学部にあります。


詳しい入試方法や推薦方式、入試対策、クラブに関する質問などお気軽にご連絡ください。


就職実績は一部上場の大企業や教員・公務員などに進路を決定しております。

下宿はラグビー部で優良な物件を紹介させて頂きます。

奨学金については育英会などの奨学金制度が各種ございますのでご活用いただけます。
申請方法などは学生課にお問い合わせください。

その他質問があればお気軽にご連絡下さい。


中京大学 ラグビー研究室アドレス
nakamom@sass.chukyo-u.ac.jp

中京大学スポーツ科学部 教授
中京大学ラグビー部監督

中本光彦

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