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前日から多くのOBや仲間から応援電話やメールを頂き、抑えていた気持ちも昂ってきました。
選手には冷静かつ熱くキックオフを迎えて欲しいと思い、ひた隠しにしてきましたが、前日はなかなか私が落ち着くことができずに食事もちゃんととれませんでした。

自信と不安が交錯した何ともいえない時間を紛らわそうと、ラグビー仲間とサウナに行ってラグビー談義に花を咲かせて気持ちを紛らわせました。


サウナで汗をかいたせいかぐっすり眠れて、一路瑞穂ラグビー場へ。


ぞくぞくと選手たちが集合してきますが顔は晴れやか、ほど良い緊張、良い雰囲気で安心しました。

ロッカーでのジャージ渡しの儀式では選手一人ひとりの熱い思いが語られます。
堀場主将からジャージを手渡され涙する選手も多く決戦がすぐそこであることを改めて感じました。
最後に私から主将にジャージを渡し、主将の言葉でチームが一つになります。
「俺たちを支えてくれたすべての人に感謝して試合に臨もう!」




朝日大学-愛知学院大学の熱戦を前にも集中してのウォーミングアップ、万感の思いでの部歌合唱!そして待望のキックオフ!


風上の前半開始直後攻め込みますが、ゴール前のPKからの速攻をミスして得点チャンスを失い、すぐに中盤からCTB下嶋のラインブレイクから決定的なチャンスを奪いますがこれもミス。

それどころか一瞬のスキをつかれて攻め込まれ密集サイドを割られて0-7となります。

10-0でもおかしくない展開なのに0-7…まずい空気が流れます。

その後も何度もゴール前に迫られますが耐えに耐えて、PKを一本返し3-7となった前半ロスタイムにスクラムサイドをCTB土肥が力づくでねじ込んで10-7とリードで前半を終えました。

後半も何度も何度もゴール前に迫られますがFWが炎のDFを見せて最後の1センチは死守!

攻めては数少ないチャンスを効率よく加点して16-7と9点リードを奪います。しかし後半33分にハイパントを追ったWTB中平が危険なプレーでシンビンとなり14人での戦いとなりました!

名城大学はここぞの集中力を見せて大外を破りトライ!16-12の4点差…1人少ない不利…2年前の大逆転負けを思い出さずにはいられませんでした。

そんな最高潮の興奮と集中力の中、後半38分名城ボールスクラムからこぼれたボールを顔面の怪我をおしての出場SH今田がすばやく拾い、奇跡のステップでDFを抜き去り21-12!
(今田はアタックだけでなく顔面の怪我をもろともせず、名城大学主将No.8鈴木選手に猛然と膝下タックルを連発しチームを鼓舞しました)

会場が沸き、リザーブの選手は涙し、シンビン席で中平が同期に肩を抱かれながら顔を覆います。

もっとも大切な時間帯にシンビンを受け責任を感じる中平、そんな彼をを気遣う控えの選手、それにプレーで応える選手たち、グランドレベルでしか伝わらない一体感がありました。

それを見てうるっときましたが、監督が冷静にならなければと残りの時間もLO大江、SH笠井の体力満タン組を投入し、名城大学の猛攻を防ぎ、主将堀場が抜群の反応でターンオーバーし歓喜のノーサイド!

7年ぶり37回目の東海リーグ制覇となりました。


東海の雄と言われ133連勝、大学選主権14度出場などの記録を残した先輩たち、19連覇が止まった6年前、屈辱の東海1部最下位となった5年前、4位-3位と順位を上げ、ロスタイムに21-22で名城大学に敗れた2年前、力負けした昨年、多くの先人たちの努力や汗や涙の積み重なりがこの日一つの形になったのではないでしょうか。


多くのOBや父兄が当日応援に駆けつけてくださり、前日入りのツワモノOBも数多く中京の伝統を感じることのできた試合でした。最後に歴代の主将に言葉を頂き、更なる飛躍を誓いました。





すべてが終わって試合後に私が瑞穂をあとにするとき、名城大学の4年生の選手が試合で痛めた足を引きずりながらも、姿勢を正して一礼し「4年間ありがとうございました。」と言ってくれました。

ラグビーというスポーツの晴らしさを感じるとともに、名城大学の選手の誇り高さを垣間見ました。果たして逆の立場なら私にその言葉が言えるかどうか。中京の選手に言えるかどうか。
彼は3年前の1年生同士の試合からライバル関係を認識していたそうです。
普通の精神状態なら悔しくて顔も見たくないのが心情でしょう。それを超越した戦いであったということであり、その精神を身につけた選手はきっと今後の人生でも活躍することでしょう。本当に感服しました。

あらためて

Three cheers for meijyo university rugby footboll team!


彼の一言でますます東海地区の代表であることの重みと誇りを感じました。

11月30日に鶴見緑地での中国四国代表の徳山大学と、12月14日に瑞穂ラグビー場での関西第5代表との試合に向けて新たなる決意で臨まなくてはなりません。中京大学としてだけでなく、東海代表として、ベストを尽くす!そんな決意をすることができました。


選手の皆さん本当にお疲れ様。
ゆっくり休んで次の戦いに備えてください。
(でも授業は出ときなよ)

応援してくださって皆様ありがとうございました。
次なる目標に向けて全力で頑張りますので今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。




中京大学 体育会ラグビー部 監督
中本光彦

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中京大学 ラグビー部々歌

昭和五十一年 十二月二十三日
作詞作曲 梅村清明


一、

西 英将の名言を  

東 矢作の一喝を

聞かずや健児盟友と  

身技を鍛え雄飛せん

征け栄光を目指しつつ  

中京大学ラグビー部



二、

足助の紅葉赤城か

猿投も梅も魁か

栄冠涙の諌めあり

滴巌の訓あり

征け栄光を目指しつつ  

中京大学ラグビー部

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冷たい風に練習中になって降り出す雨…寒い( ̄□ ̄;)
さっと注意事項を確認してアップの時間を入れての90分で終了

練習が終わって、研究室に帰ってきて、手洗いうがいして、加湿器の電源を入れ、濡れタオルを3枚干して、暖かいお茶を飲んで冷えた身体を温めなおします
ふと後2日かぁ~と思い、ネタはないのにブログ更新ボタンをクリック



ここ2~3日の気温は寒いですが、心の中の温度はフツフツと上がってきました
でも例年に比べれば冷静ですかね(かなり)
ここ数年のブログを読み返して恥ずかしくなります(笑)


年をとったということか、心に余裕ができたということか、ラグビーは監督がやるものでも、一人でやるものでも、ないですからね☆



今年は怪我人が多かったなぁ~
とか
夏合宿の3年生の爆笑出し物を思い出したり
とか
他愛もないことを思います


昨年まではこのエリアではこのサイン!
とか
ここでこう来るからこうして、あぁして、このアドバイスして!
とか
考えてました


どっちがいいんでしょうかね



どっちにしても今年は心中です
主将と
4年生と



がんばれ! 4年生 (`・ω・´)ゝ
ついてけ! 下級生! (*゚ー゚)v




 中京大学 体育会ラグビー部 監督
 中本光彦

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全勝対決まであと4日です。

優勝決定の空気を味わおうと西陵VS.名古屋の高校決勝を録画で見ました。
両校の意地がぶつかるエキサイティングな試合でした。
結果は西陵が地力を見せて勝負どころで得点決める試合運びで花園出場を決めましたが、両校の選手ともプレーの裏側にこれまでの努力を感じさせる良い試合でした。

会場も瑞穂ラグビー場、レフリーも大槻氏が担当し、優勝決定戦であり、23日の試合と重なるところが多かったです。
4日後、中京大学がその地で勝利を得られるよう最大の努力をしていきましょう!

とりあえず、風邪をひかないこと!手洗いうがいは必須です!
残りの時間ベストを尽くしましょう!



中京大学 体育会ラグビー部 監督
中本光彦

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部員は昨日のOFFはどうすごしたでしょうか?

まさかまさかの平日ど真ん中OFF!
一年に一回あるかないかのチャンス!



マジメに学校に出た選手(当たり前)

数少ないチャンスに遊びに出た選手

寝まくった選手

筋トレした選手

瞑想した選手



色々いるかと思いますが、決戦まで後9日です。

例年だと私自身がいても立ってもいられないのですが、今年は不思議と心も落ち着いています。
1週間の猶予があるからでしょうかね?
それとも他の要因でしょうか?

来週の今頃は24時間武者震いしているかもしれません(笑)


心地よい緊張感を持続し、23日の14時に爆発させよう!


さて、今日はFW、BKわかれたユニット練習です。
自分たちが向上する環境を整え、良い練習をしましょう!


中京大学 体育会ラグビー部 監督
中本光彦

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プロフィール
HN:
CHUKYO RUGBY
性別:
男性
自己紹介:
スタンド,得点板,照明付き人工芝グランド

クラブハウス(シャワー付き)

ミーティングルーム

など練習に打ち込める設備を完備しています。


また、スポーツ科学部にはラグビーゼミはじめとして、様々なゼミや授業がありアスリートや教員養成の名門として多くの競技者や指導者を輩出しています。

中でも、コーチング演習(ラグビー)やゼミナール(コーチング)等の授業で「スタートコーチ」「ラグビーC級レフリー」の資格も取得できます。
注1)新スタートコーチは授業内講習で取得可能です。
注2)レフリーC級は授業内でレフリングの指導を受けた後、協会の定める公認講習を受講し、資格が認定されたものに卒業単位認定に必要な点数を与えます。つまりレフリーの資格をとると単位が認定されやすくなります。


スポーツ推薦入試はスポーツ科学部、文学部、総合政策学部、経営学部、現代社会学部、工学部にあります。


詳しい入試方法や推薦方式、入試対策、クラブに関する質問などお気軽にご連絡ください。


就職実績は一部上場の大企業や教員・公務員などに進路を決定しております。

下宿はラグビー部で優良な物件を紹介させて頂きます。

奨学金については育英会などの奨学金制度が各種ございますのでご活用いただけます。
申請方法などは学生課にお問い合わせください。

その他質問があればお気軽にご連絡下さい。


中京大学 ラグビー研究室アドレス
nakamom@sass.chukyo-u.ac.jp

中京大学スポーツ科学部 教授
中京大学ラグビー部監督

中本光彦

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