中部大学戦

2006年度　公式戦　緒戦

緊張したのか前半30分間得点できず、
チグハグ、質の悪い攻撃に自らもいらだったのでないでしょうか。
明らかに自分たちに原因のある悪い試合展開をどう打破していくのか？
練習中も試合中も「やるのは自分たち」を意識して
質の高い時間を過ごさなくてはならないでしょう。

課題はミーティングで明確にします。
それをいかに潰すか。受け止められるか。行動にうつせるか。
中京が優勝できるかどうかの最大のポイントです。



さて、試合内容は後半一気にペースアップし45点を追加し64－0で勝利しました。
SO堀場、青木が積極的にボールを動かし始めると勢いが止まらなくなりました。
CTB甲村、土肥、桜井、PR長江らが再三ラインブレイクをとり
バック3が走りまくる展開になりました。
まさに前半とは別チーム。はやりラグビーは「意識」と「気持ち」です！

この日のman of the match はSO青木！
強烈なラインの押し上げと長いパス☆
相手に有無を言わせない刺さるタックル☆
文句なしの選出でしょう！！

来週24日は日本福祉大学戦です！
今日では課題をいかに修正できるか…部員全員の意識ひとつでしょう！



中京大学ラグビー部監督
中本光彦



1樽井→長江
2樋口
3小出
4林→西浦
5高木
6坂本→三神
7中村（4年）
8木村

9今田（3年）→今田（1年）
10堀場→青木
11桑原→普久原
12土肥→桜井
13甲村
14小林
15澤村

16長江
17西浦
18三神
19今田（1年）
20青木
21桜井
22普久原